名古屋で労務に関する悩みを抱えている方は是正勧告を受けないための対策もアドバイスできる【大上社会保険労務士事務所】へ～就業規則を作成・見直しする際のポイント～

名古屋で労務に関してお困りでしたら、【大上社会保険労務士事務所】にご連絡ください。

労務は従業員が伸び伸びと働く上で重要といえる労働環境に大きく関係する職業であり、様々な悩みがある方もいらっしゃいます。

【大上社会保険労務士事務所】はそのような方々の力となるべく、社労士としての知識と経験を活かして日々の業務を行っています。「依頼して良かった」と思っていただけるように全力で対応しますので、ご依頼の際は気軽に何でもお申し付けください。

就業規則を作成、もしくは見直しをする際、どこを注意するべきでしょうか？代表的な例としては、以下のようなポイントが挙げられます。

●労働条件の明確さ

労働条件をきちんと定めておくことが大切です。休日や試用期間に支払われる賃金の額、転勤の有無などを就業規則に定めた上で、労働契約書を締結して、労働者に交付しておくことで、社員を採用した後にトラブルに発展するリスクを減らせます。

●適用範囲

適用範囲がしっかりと定まっていないと、パート社員なども正社員の就業規則が適用されるのが原則です。そのため、適用範囲を明確にせずに退職金を支払うことを内容とする就業規則を作成して、パート社員の退職時に退職金を支払わないと、後に退職者から訴えられてしまったり、労基署から是正勧告を受けたりする可能性もあります。「正社員だけに退職金は支払うようにしたい」という場合は、きちんとパート社員用の就業規則も用意しておくことが大切です。

※こちらで挙げたのはあくまで一例ですので、その他にも知りたいという場合は、名古屋の【大上社会保険労務士事務所】に遠慮なくご質問ください。

名古屋で労務に関する悩みの相談を承る【大上社会保険労務士事務所】では、是正勧告を受けないための対策もアドバイスしています。

社内で問題が起きないようにルールを明示し、労働基準監督からの是正勧告を受けないための正しい就業規則の作成をこれまで行ってきたため、的確なアドバイスができます。

また、すでに是正勧告書を交付された場合のサポートも可能ですので、そのような時もお任せください。